日本一高濃度炭酸泉のお風呂!人工炭酸泉装置 【炭酸CELEBおふろスキー】

健康情報の記事一覧

60歳までに毛細血管は4割も減る ②

2013年5月6日

前回に引き続き、毛細血管のことについて書きます。

【全身に酸素を送る毛細血管は、万病・老化を防ぐ急所だが、年々消滅し60代までに四割も減少】

 

『毛細血管はストレスや血流不足で消滅する』

毛細血管は体の各細胞に栄養を届け、二酸化炭素と老廃物の回収を活発に行っています。

これらを絶えず行うことで、生命が維持されているのです。ところが、この大切な毛細血管は、年を取るにつれて減っていくことが最近の研究で分かったのです。

2008年に発表されたベルギーのリエージュ大学病院の研究によれば、65歳以上の人の毛細血管の数は、30歳以下の人よりも、なんと40%も減少していることが明らかになりました。全血管の99%を占める毛細血管が、半分近くまで減ってしまうのですから、これは大変なことです。

ではなぜ、このようなことが起こるのでしょうか?

毛細血管は非常にもろく弱いため、血流が滞ったり詰まったりすればすぐに壊死(部分的に死ぬこと)してしまいます。

また、過度の運動や日光浴(紫外線の浴びすぎ)ストレスなどの影響で体内に活性酸素(攻撃力の強い酸素)が増えれば、毛細血管が炎症を起こし、消滅することもあるのです。

こうして毛細血管が減少すれば、血液循環が著しく滞り、全身の細胞が衰えて老化が急速に進んでしまいます。

全身の老化を食い止めるためには、毛細血管の減少を防ぎ、減った毛細血管を増やしてもとの状態に戻す必要があります。

今、これを読んでいる方の中でも、

「血管が増えるなんて聞いたことがない」

そう思った人も多いのでは・・・

しかし、実際に毛細血管は増えるのです。ではそのためにはどうすればいいのでしょうか?

簡単で効果的なのが、ウォーキングや軽いランニングなどの有酸素運動をすることです。過度な運動は逆効果となるので注意して下さい。

有酸素運動によってからだのすみずみまで酸素が行き渡れば、それが刺激となって新しい毛細血管が作られ、末端の組織まで十分な量の酸素や栄養を送ることができるようになります。

体に負担のかからない有酸素運動を、1日30分程度行うようにすれば、知らないうちに毛細血管が増えることが予想されます。

しかし、運動が苦手の方や、お年寄りの方、ひざや腰が痛く歩くのが困難な方、三日坊主の方には是非、

『炭酸泉浴』をおすすめします。炭酸のお風呂に毎日入ると、血流が良くなりびっくりするほどの効果効能があります。個人差がありますが、1ヶ月もすれば毛細血管の数も増えています。

最近ではスーパー銭湯や古くからある銭湯にも、炭酸泉が導入されています。お近くの銭湯を調べて、ぜひ行ってみて下さい。

自宅のお風呂を炭酸泉にする機械の『炭酸CELEBおふろスキー』や炭酸入浴剤の『炭酸セレブSPA』も一度検討してみて下さい。

毛細血管を増やし、活性酸素を除去すると、健康だけでなく美容にも効果絶大です。

お風呂は『炭酸泉』が良いのは最近では当たり前のようになってきました。

では、飲料水は何が良いのでしょうか?

今現在の私の知識では、『水素水』が一番と考えます。活性水素が活性酸素と結合し除去すると言われています。

市販の水素水は300ml~500mlで300円くらいで販売されています。毎日飲むのはお財布にも大変ですね。

では、水素水を作れば良いのではないかと弊社は考えました。

そこで、今後注目されるであろう『酸化還元水素スティック』を販売いたしました。1本で3ヶ月以上使用でき、1日あたり約22円で水素水が作れます。飲めます。下記ネットショップでお買い求めになれます。ぜひ一度お試し下さい。

ドラゴンピースは今後も、本当に体に良いものに特化して皆様にご紹介していきます。

 

一部 わかさ2012年1月号より抜粋

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

ホームページ https://www.sodaspa.com/

ネットショップ http://shop-online.jp/tansansen/

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

60歳までに毛細血管は4割も減る ①

2013年4月30日

今回は、2回に分けて、毛細血管のことについて書きます。

【全身に酸素を送る毛細血管は、万病・老化を防ぐ急所だが、年々消滅し60代までに四割も減少】

みなさんがイメージする血管というと、直径が1ミリ以上あるような太い血管をイメージする人が多いですが、血管の太さは心臓に近い部分と体の末端では大きく異なります。

最も太い大動脈では直径が3~4センチもありますが、最も細い毛細血管は直径わずか1,000分の7ミリ(7ミクロン)程度です。髪の毛の直径は細いものでも100ミクロンなので、その14分の1の細さしかありません。

このように細い毛細血管があるからこそ、酸素や栄養、さまざまなホルモンなど重要な物質を体のすみずみの細胞まで送り届けることが可能なのです。

太い血管の方が重要な役割を果たしていると思いがちですが、血液循環の主役は、実は毛細血管の方です。これは太い血管と毛細血管の長さの割合からも明らかです。

太い血管は全血管の長さの1%にも満たず、なんと99%は毛細血管で占められているのです。

毛細血管は全身の全ての細胞につながり生命を維持している血流の要。

その数が減少すれば一気に血流が滞り、全身の細胞が衰えて老化が急速に進行するのです。

驚くことに、毛細血管の数を20歳代と60歳代で比較すると、約40%の毛細血管が消滅しているのです。

 

一部 わかさ2012年1月号より抜粋

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

ホームページ https://www.sodaspa.com/

ネットショップ http://shop-online.jp/tansansen/

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

61s6tPuTYNL__SL500_AA300_